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皆さん、こんにちは。MCプレディアです。
今日は出張で、広島に来ています。 広島のグルメといえば、お好み焼きにもみじ饅頭、穴子飯といろいろありますが、 私の大好物はなんといっても「牡蠣」なんです。 広島に来たときには必ず立ち寄るのが、牡蠣料理の専門店「かなわ」。 今日は奮発してこんな「かなわ御膳」をオーダーしてみました。 ご覧のように、生ガキに焼きガキ、 牡蠣のフライに炊き込みご飯と牡蠣好きにはたまらない一品です。 「かなわ」さんは東京・銀座にもお店があるそうなので、女子会や大切な方との記念日などに利用してみるのも良さそうですね。 今日も海のミルク・牡蠣でパワーチャージして、お仕事がんばります!! さて、今日ご紹介したいのは和のウェディングを予定されているカップルにおすすめの演出「お祝い餅つき」です。 今回担当させていただいたお二人は、和の演出にこだわっていて、やりたいことリストの中に初めからこの「お祝い餅つき」が入っていました。 餅つきというとお正月に行われるイメージがあるのですが、 もともとは、江戸時代に町の火消しさんたちが、お祝いごととして、 お餅をついていたことが始まりで、最近は結婚披露宴の中で行われることも多いそうです。 まずは、司会者の紹介で、印半纏にねじりハチマキ姿のパフォーマーさんたちが登場。 私たちが見ている目の前で、杵が宙を舞い、自由自在に操る職人技を見せてくれます。 ゲストの皆様も立ち上がっての手拍子。一気に会場が盛り上がってきます。 そして、ふかし立て、あつあつのお餅が登場。まだ湯気が立っていて、 見るからにおいしそう。 お祝いごとにふさわしく、紅白のお餅が、軽快なお囃子の音色に乗せて、 つきあげてられていきます。 いよいよ、お二人の共同作業、新郎新婦による初ぎねです。 お二人で杵を持って、仲良く初ぎねを入れていただきました。 「これが一番の目玉です」とおっしゃっていた新婦様。 後日いただいた年賀状には、しっかりとこの時のお写真を載せていらっしゃいました。 ゲストの方にうかがったところ、 「やはりつきたてのお餅はおいしいです」 と大好評で、会場は大いに盛り上がりました。 通常のケーキ入刀の代わりに、 この「餅つき」を選ばれる方も多いそうですよ。 ちょっと変わったことがしたい方、和のウェディングを盛り上げたいという方にはおすすめです。 まだまだ暑い日が続きます。 体調崩されませんように、お元気でお過ごしください。 ハートフルな司会集団 オフィスオリーブ 司会・マジシャン・アーティストご依頼ご検討中の方はこちら にほんブログ村
by office-olive
| 2012-08-26 00:17
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