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東京、大阪両方に本社をおく、大手のビデオ映像の会社さんを訪問し、意見交換と、ビジネスのお話をしてきました。
ビデオの商品とは実に奥深いと感じました。 写真やビデオ映像は一昔前までは、記録することを目的としてきました。 披露宴に出席できなかった、祖父母などに披露宴の様子を見せるためということであればビデオ映像は記録的な価値となります。 しかし今では位置づけも変わってきています。新居に集まったみんなでそれを見ることによって、会話は弾み、結婚式の思い出話をして楽しむこともできます。だから映像を見るにも、正座してじっくり見るのではなく、会話をしながら楽しく当日を思い出すというものです。 私見ですが映像商品は、記録媒体から、コミュニケーションツールへ進化してきたといえると思います。 ところで、新郎新婦が子供の頃にたくさんたくさん撮影してくれた人・・・それはお父さんです。 わが子を一所懸命に写したと思います。 その1枚1枚が披露宴の中で流されるプロフィールビデオの中に現れてきたら?お父さんは感無量でしょう。親を喜ばせる感動のシーンでもありますよ。 披露宴には、映像商品を上手に取り入れましょう、そして披露宴のビデオ映像は是非残しておきましょう。スタートした人生の自分達を振り返る素敵なコミュニケーションツールになりますよ。 今の新郎新婦の子供の頃の写真と言うと皆カラー写真というのが当たりまえです。 でも恋塚オヤジの子供の頃の写真は白黒でした。 これがまた、時代を思わせ、懐かしさに花が咲くんですよね!! 記載:司会者 恋塚太世葉 今週開催勉強会!http://www.h5.dion.ne.jp/~peewee/new/2010417.html
by office-olive
| 2010-04-15 01:30
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